第2ch 9/22(日) 8:50~実況生中継 秋季大会

 注目校紹介|津田学園

グラウンドに「できる」緊張ほぐすルーティン
春夏連続で甲子園出場 津田学園
津田学園
ショートの守備に就くたび、グラウンドの土に「できる」と書くのは、津田学園高校3年の小林世直選手。緊張をほぐすためのルーティンを身に付けたことで、広い守備範囲と堅実な守備が持ち味となりました。
「どんな場面でも、最初に絶対に書く。昨年出場した甲子園は緊張したけど、『できる』という文字を書いて自信をもってプレーできた」
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バッティングは、強打と巧打の使い分けが上手く、昨年、夏の高校野球三重大会の決勝ではタイムリーヒットを打ち、春夏連続の甲子園出場に貢献しました。
2年連続で夏の甲子園出場を目指していた津田学園。しかし、新型コロナウイルスの影響により今年の夏、夢舞台への道が閉ざされてしまいました。
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佐川竜朗監督は、「夏の甲子園中止決定が出た後、3年生から代替案が出るかもしれないからその日のために練習させてほしいと言われた」と振り返ります。
山崎滉主将は「ここで終わりじゃない。まだまだ人生は長い。どんな逆境に立たされても前向きにやっているという姿を最後まで見せようと全員で練習しています」と話します。
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三重県では夏の高校野球三重大会に代わる県独自の大会が、トーナメント形式で開かれることが決まりました。
山崎主将は「今回はベンチ入りできる選手は25人。記録員も2人ベンチ入りできる。3年生全員25人がベンチに入って全員で笑顔で終われることを目標に頑張りたい」とも話します。
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出口寿希也選手は「高校野球人生を独自大会に全力でぶつけていきたい」、小林選手は「高校3年間、両親に迷惑をかけてきたので、活躍して恩返ししたい」と話しました。
津田学園のエースは、3年生の榮龍騰投手。最速144キロのストレートに加え、スライダーやカットボールなど5種類の変化球を操る技巧派左腕です。
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1年生時、最速136キロだったストレートの球速を上げるため、ウエートトレーニングに加えプールでのトレーニングで下半身強化に取り組んできました。
「ストレートの球速も上がり、変化球とのコンビネーションが使えるようになってきた。投球が幅広くなった。攻めのピッチングで勝てるように挑みたい」と話しました。
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佐川監督は「しっかりと準備をし、全員で思い出に残る大会、なにより優勝できるよう勝って笑える大会にしたい」と気持ちを新たにしていました。