第2ch 9/22(日) 8:50~実況生中継 秋季大会

 注目校紹介|いなべ総合学園

プロ注目の黄金バッテリー
MAX146キロと2塁送球1.7秒台 いなべ総合学園
いなべ
県内最多40回目の夏の高校野球を迎える尾﨑英也監督が率いるいなべ総合学園。
「今年はチーム力も充実していると感じていた。手応えがあっただけに甲子園中止は残念。そして何より、選手の無念さを思う。小さい頃から甲子園を目指し、それが光となっていたはず。喪失感は大きい。それを思うと本当に胸が痛かった」と悔しさをにじませました。
いなべ
今年のいなべ総合を引っ張るのは、プロ注目の黄金バッテリー。チームのエース、伊藤邑航投手と捕手で主将を務める田所宗大選手です。伊藤投手はMAX146キロの伸びのあるストレートが持ち味の本格派右腕。ソフトバンクのエース、千賀投手を意識したというバランスの取れたフォームで、130キロ台だったストレートが146キロに。
いなべ
キレのあるストレートにカットボール、スライダーを織り交ぜる投球スタイルで、新チームのエースとなってからは登板イニングを上回る奪三振数を記録。複数の球団スカウトが視察に訪れるプロ注目のピッチャーです。
「プロになり10年以上活躍できるピッチャーになりたい。夏大会は圧倒的に勝つということを目標にやっていきたい」と話します。
いなべ
その球を受けるのが、こちらもプロ注目の田所捕手。正確なキャッチングやフィールディングが持ち味ですが、中でも注目したいのがスローイング。
いなべ
ボールを取って投げるまでが非常に速く、2塁送球最速タイムは既にプロの域に達する1.7秒台。打っては高校通算30本塁打を誇り、逆方向にも強い打球を飛ばす右の強打者としてチームの4番を務めます。
いなべ
「この仲間と一緒に野球ができる時間は限られている。その時間で精一杯、高校野球をやりきりたい。最後は自分と伊東投手とで勝ちきりたい。いずれかは一緒にプロへ行って戦いたい」と田所捕手。
尾﨑監督は「思い出作りという形ではなく勝負を挑んでいくような大会にしたい」と意気込みを語りました。